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第21回、弊社主催の利酒会「かみつけ銘酒会」が群馬県渋川市の飲食店「英」で行われた。 今回は、三重県伊賀市の森喜酒造場の純米酒「るみ子の酒」と「英」と「妙の華」の3銘柄7アイテムで利き酒を行い講師には、森喜るみ子さんがわざわざ三重県からなんと車で来られた。なんてタフな方だと私は、思った。今回の利酒会は、県内の酒造関係者4名と会員13名計17名で行われ、出品酒は、るみ子の酒「純米大吟醸」「すっぴん・あらばしり」「純米吟醸」「純米6号酵母」と英「特別純米」「特別純米生酛造り」と妙の華「山廃造り生原酒」で、常温、お燗、また、オンザロックで試してみた。 全体的に華やかさはないが、酒米の旨みがしっかり表現され、芳醇で酸のバランスも良く、食中酒に向いている酒ばかりであった。特に純米大吟醸酒の濁り酒は、常温より旨みが増し、料理(メバルの唐揚げ)に相性が良かった。順不同だが、妙の華の山廃純米生原酒は、あと2年位は、熟成した方が良いように思われた。るみ子の酒、純米吟醸は、仄かな吟醸香と柔らかい口当たりと爽やかなキレが感じ、お刺身に向いたお酒の様に思えた。すっぴんるみ子の酒・あらばしりは、5%加水して試してみたが、私のタイプの酒の様に感じた。るみ子の酒・純米六号酵母は、お燗にしてみたが42〜45℃位が一番美味しく感じた。 英の特別純米は、芳醇で酸のバランスも良く飲み飽きしない様に感じた。英の特別純米生酛造りは、生酛造りらしく常温で乳酸系の香りがしたが、65℃までお燗し43℃まで冷ましたら、柔らかく膨らみのある味わいに成り、豚の角煮と相性が抜群だった。 前回も使わせて頂いた、食彩処「英」様のオ−ナ−の砂川貴博氏の料理は、繊細で様々な工夫が施され、料理のバランスも良く、会員の方々も満悦でした。今後も砂川氏の創作料理には、期待が持てる気がした。 酒屋のドラ息子 |
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